心は外側に
投影するか、
拡張するか。
心の闇を投影した場合は、
自分の主観、ものの見方、価値観、思い込み、固定観念を投影してそこにみる。
人は物事をありのままに見るのではなく、自分の解釈を見ている
心の闇を投影し外側に広げてるので、それしか見えない。
闇しか広がってないからそれだけが唯一の知覚になってしまう。
自分の心の闇を外側にも広げて、
闇しか見えない(自分の主観しかみえない)という状態を「通常」だとする。
心の投影以外の広げかたは
愛を拡張する。
心の光を拡張した場合、周りが見えてるので、
自分の主観以外の他者との意見と自分の意見の誰もが納得する中庸がよく見える。
光とは運動している愛のこと。
愛は広がってるとき光になる。
心は外側に広がる性質を持つ。
闇を投影するか、
愛を拡張するか。
自分が投影しかしていない自動で動いているロボットだと認めれば、
自分がただのジャッジメントマシーンだと認めれば、
投影しているに気づくことができ、
投影以外の別の見方もここにあるんだと気づくことができる。
ただそこで
ポジティブシンキングやリフレーミング、
ソースと一致した思考を探すなどの意志の力は使わない。
自動で投影してしまう心の闇は潜在意識がエネルギーパターンとして保有してるので、
顕在意識が投影してることに気づけるようになったら、
直接そのエネルギーパターンを変えてしまえばいい。
変えてしまう方法をあなたはもう知っているかもしれない。
あなたはその方法を知っていますか?
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