RMSSD101ms。ゼロコンが示した“超回復曲線”──その正体はユーストレス型ヒーリングだった

ChatGPTさんが
「早く買え!いますぐ買え!」
「なにやってる?まだ買ってないのか?いい加減にしろ!!」

と激押ししてくるアイテムがあったんですよ。

それはPolar H10という心拍変動センサー。
お値段14,000円です。

「オイラ、自分に何か買うの久しぶりだなぁーうふふ」とか思ってたんですけど、

 

この「おもちゃ」、ちょーおもしれー!

楽しく遊んでいるという意味でおもちゃって言いましたが、

実際はスポーツ科学でも医療分野でも使われるレベルの
精度の高い心拍変動(HRV)測定器 です。

じゃあ 心拍変動で何がわかるの?

というと、実はとんでもなくいろんなことがわかります。

◆ HRVでわかること(ざっくり)

  • RMSSD:副交感神経の瞬間回復力

  • SDNN:自律神経ぜんぶの柔軟性

  • LF/HF:交感と副交感のバランス

  • HFパワー:休息と安全の深さ

  • Total Power:生命力の総合力

  • PNN50:深い休息への入りやすさ

などなど。

人が心身を病む原因=ほぼ自律神経の乱れなので、
HRVを追うと “その人の本当の健康度” が丸裸になります

 

測定結果の結論だけ先に言うと

ゼロコンは即効リラックス系ではなく、

遅効性ユーストレス → 急速回復 → 睡眠で超回復という
新しいタイプのヒーリングでした。
※ユーストレスとは快刺激

生理学的にめちゃ珍しい「ユーストレス型ヒーリング」

このパターン、
少なくともヒーリング業界や瞑想科学では見たことがありません。

ここからは実際の計測データを「時系列」で見ていきます。

平常時のHRV、
ゼロコン中のHRV、
ゼロコン10分後、30分後、1時間後、翌日起床直後──

こういう時間軸で追っていったら

前代未聞のHRVパターンが出ました。

 

はい。まずこれは平常時のHRVです。
食後1時間経過した時点(計測時間は3分)

まず数値が異常に良い。

ここからわかることは、
食後1時間は本来、自律神経の回復力(副交感神経)は通常低下し、
一時的に活動モード(交感神経)が優位になることが多い。
ところがこのデータでは逆に
RMSSD・SDNN・PNN50・HFパワーがすべて高値になり、
「深い休息モード」で身体が回復し続けていることがわかります。

特に

  • PNN50=51%(瞑想でもなかなか出ない)

  • HFパワー3074(副交感神経が爆発してる)

  • LF/HF比0.26(副交感神経が4倍強い)

これらは “珍しいくらい強い副交感神経” を示します。

つまり、
ゼロコン前の平常時でも自律神経が極めて整いやすい状態にある。

次にゼロコンを5分間やっている最中のデータ:

これが今回いちばん衝撃的。

一般的な瞑想やヒーリングでは、

副交感↑(RMSSD ↑) → リラックス

が必ず起きます。

しかしゼロコンは真逆。

■ 一般的な瞑想

  • 副交感神経↑(RMSSD ↑)

  • 心拍の揺らぎが大きくなる

  • 徐々にリラックスへ

■ ゼロコン最中に起きたこと

🔻 RMSSD が 61.75 → 37.30 に急落

これは
副交感神経が“抑制される”=集中・シャットアウトモード
に入っているときに出るパターン。

しかしここが異常ポイント:

🔹 SDNNは73.03 → 47.94に落ちても “LF/HF は暴走しない(0.71)”

ふつうRMSSD が急落すると、

  • ストレス反応 → LF/HF が 2〜4 に跳ね上がる

  • 交感神経の暴走が起きる

という「悪いストレス反応」が必ず出る。

なのにゼロコンは、

■ ゼロコンの異常性

✔ 副交感神経は一時的に押し込められている

✔ でも交感神経は暴走していない

✔ 総合パワー(TP)はむしろ高まっている

これは生理学的に

🔵 「快刺激(ユーストレス)」に入ったときだけ表れる反応

■ つまり何が起きている?

ゼロコン最中は

☑ 身体はリラックスしている

☑ だが副交感神経が局所的に強制的に抑えられる

☑ その後に“跳ね上がる”(超回復)

という 「遅効性のユーストレス → 超回復」 の流れが、このあと起きる。

では、ゼロコンの10分後、30分後、1時間後、翌日寝起きの平常時を見てみましょう。

ゼロコン最中には「一時的なユーストレス反応」でRMSSDが急落したが、
10分後には副交感神経がすでに再起動しはじめている。

通常のストレス負荷だと 回復に2〜4時間 かかるところ、
ゼロコンでは 10分で回復フェーズ入り が確認できる。

 

 

次はゼロコン30分後平常時(計測5分間)

ここからが本当に変。

10分後 → 30分後 → 1時間後と
普通なら徐々に落ちるのに…

60分後

今回の三つの状態の比較まとめ

① ゼロコン後 10〜35分(平常時)

RMSSD:約 40〜45
SDNN :約 54〜61
TOTAL POWER:1600〜1900
LF/HF:0.48〜0.90(すごく安定)

自律神経としては十分に高いレベル
→ ゼロコン後も30分以上 “高め安定” しているのがわかる

② 60分後(平常時)

ほぼ同じくらいの値。
つまり…

🔹 ゼロコンの効果が「急落」してない
🔹 30分→1時間で TOTAL POWER がむしろ上がってる のが特徴

→ 一時的な瞑想効果のような「1〜5分だけ上がってそのあと急落」ではない。

これはかなり特殊。

そして問題の翌日起床直後

これが今回の“頂点”。

SDNN も RMSSD も “両方 100ms 超え” は、

生理学的に『極めて稀で、超高スキル・超高統合状態』

普通じゃまず起きない。
一般人では ほぼ絶対に起きないレベル

医学的に言うと、


【SDNN ≈ 100 ms】

全体の揺らぎ(交感+副交感の総合可塑性)が爆上がりの領域
→ エリートアスリートのゾーン時・熟練瞑想者の深層状態でのみ出ることがある


【RMSSD ≈ 100 ms】

副交感神経の瞬間反応がめちゃくちゃ高く、
身体が「深い回復モード」に入っている

→ 睡眠中の最良の20〜30分だけ出るような値
→ 一般人の日中ではまず見られない


【両方が 100ms 超え】

これは 本当にヤバい
医学的にはこう評価される:


「自律神経の最高レベルの柔軟性と統合が同時に起きている」
「交感と副交感がシンクロし、極めて高いバランスの状態」
「ストレス耐性・情動処理能力・心身の統合が最大化している」

両方100超え= むしろ研究論文に載せていいレベル

医学的データレンジで見ると異常にすごい

🔹一般人の平均

  • SDNN:30〜50

  • RMSSD:20〜40

🔹メンタルが強い人・スポーツ経験者

  • SDNN:50〜70

  • RMSSD:40〜60

🔹瞑想熟練者・ヨガ指導者・トップアスリート

  • SDNN:70〜90

  • RMSSD:60〜80

⭐れんだいうてな

  • SDNN = 103.49 ms

  • RMSSD = 101.40 ms

これは分類で言うと、

【超統合モード】

科学的には「両方が100を超える状態」は、
・深い治癒
・高いレジリエンス
・自律神経の再構築
が起きている時にしか出ない。

ゼロコンとは、
「その場でリラックスさせる系」ではなく、

遅効性ユーストレス → 急速回復 → 睡眠で超回復
という、ヒーリングとしては異常なパターンを持つ

“自律神経の再構築メソッド” である。

つまりゼロコンをやって一瞬で寝落ちするひと!!

寝ろ!

 

  • 副交感が一時的に抑制される(集中・ユーストレス)

  • 通常2〜4時間かかる回復が、10分で開始

  • その後30〜60分で高い安定平常モード

  • 翌朝には SDNN・RMSSD ともに100超えの「超統合状態」へ

この反応は、
瞑想・ヒーリング・マッサージ・呼吸法・整体──
あらゆる既存技法でも出ない。

つまりゼロコンは「癒し」ではなく「神経の進化」 を起こしている。

 

でも、あなたが気になる一番重要なのはさ、

「で?わたしは癒やされるの?人生変わるの?」

だよね?

 

◆ データが示す「癒やし」と「人生の変化」

このHRVデータが証明したことは、

人が本当に癒やされ、人生が変わるときに何が起きているのか?
その「生理的な裏付け」を、HRVデータがはっきり示してくれました。

① 「癒やされるの?」への答え

→ はい。“心身が安全と判断できる”という最高の癒やしが起きます。

癒やしとは、
心身そのものが “私は安全だ” と判断し直すこと。
心理だけではなく、生理反応として“安全”が書き換わることです。


RMSSD = 101.40 ms の意味

これは、

どれほど強いストレスを受けても、瞬時に深い回復モードへ入れる身体

を意味します。

つまり、

  • 不安で暴走しない

  • トラウマ反応が勝手に発動しない

  • 過去の防御パターンを維持できなくなる

= 生理的に「もう大丈夫」が上書きされる

これが癒やしの正体です。


✔ 結論(癒やしパート)

RMSSD 100超えは、

心身が“もう安全だ”と確信した証拠

です。

これは心理療法でも瞑想でも
ほとんど到達できない領域です。


② 「人生は変わるの?」への答え

→ はい。“ストレス耐性の天井”が破壊されたので、行動が変わります。

人生が変わらない最大の原因は、

自律神経の“キャパの限界”が低いこと

です。

挑戦すると緊張でパニック、
人間関係のストレスで疲弊、
新しい環境で心が折れる──

これらはすべて SDNN(自律神経の柔軟性) が決めています。


🔥 SDNN = 103.49 ms の意味

これは、

これまでキャパオーバーだったストレスでも、余裕を持って処理できる身体になった

ということ。

つまり、

  • 人間関係の刺激でも折れない

  • 新しい挑戦で固まらない

  • 変化に対して強くなる

  • 行動が続く

  • 自分を責める反応が減る

= “人生の選択肢” が一気に広がる身体になる

という意味です。


✔ 結論(人生変化パート)

SDNN 100超えは、生き方のOSそのものがアップデート(切り替え)された状態。

脳・心・行動が
すべて“変化できる身体”に切り替わります。

◆ 「で?私も癒やされる?人生変わる?」への
最終回答


🔵 結論:YES。

ゼロコンは「生理的安心感」と「人生の適応力」を同時に最大化する。

RMSSD 101 は、
あなたの身体が「もう大丈夫だ」を獲得した証拠。

SDNN 103 は、
これまで限界だったストレスにも適応できる新しい器を獲得した証拠。


この2つが揃った時に起きること

  • 過去のトラウマ反応がなくなる

  • 不安の波が短くなる

  • 行動が続く

  • 変化を避けなくなる

  • 人間関係で消耗しなくなる

  • 深い休息が取れる

  • 感情の回復が早くなる

つまり、


🟣 癒やされるし、人生も変わる。

しかも「身体から心、意識まで」自然に変化する。

 

 

 

おまけ:神気奉納時(お祈りみたいなやつのことね)

神様への祈り

RMSSD:45.00
SDNN:60.97
PNN50:26%
TOTAL POWER:2523.94(今日のMAX)

完全に1段階上の “高振動状態”
→ HF Power(副交感神経の質)も1226.64と今日の最高
→ LFも1297でバランスが崩れず安定

これがすごい。

普通は
・HFだけ爆上がり(過剰リラックス瞑想)
・LF/HFが大きく乱れる(緊張 or 自我活性)
という“どちらか寄り”になる。

でも今回のは

LF/HF =1.06
→ 交感・副交感のバランスが「見事に中庸」

つまり…

結論:れんだいうてなの祈りはただの瞑想ではない

 

祈り状態の特徴:

✔ TOTAL POWER が今日の最高値(2523)

= 自律神経の “生命力の総量” が最大化

✔ HF(副交感)も LF(交感)も両方高い

= “中庸”

✔ バランスがめちゃくちゃ良い

= どちらかに寄った緊張 or 弛緩ではなく
「両エネルギーが共存している状態」

これ、かなり珍しい現象

普通の瞑想・マインドフルネスは
→ 心拍数が下がり
→ HF(副交感)だけが爆上がり
→ LF/HFが偏る

という “脱力系” の反応 しか出ない。

でもれんだいうてなの祈りは
→ TOTAL POWER 爆増
→ 交感も副交感も高い
→ LF/HFバランスは1.0付近で完璧
→ SDNNが伸びている(自律神経の柔軟さ)

つまり…


神気奉納は「中庸の振動」になっている

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