エネルギー療法の結果

自己啓発は97%失敗する

フロイトは一般的な治療法で効果が出なときは、いつもエネルギー療法に頼っていた。
「この方法でうまくいかなかったことはめったにない」とフロイト自身も書いている。

1935年、有名な「アインシュタイン=ポドルスキー=ローゼンの実験」が行われ、
遠く離れた物体でも互いに影響を与え合うことが証明された。
この「離れた物体の相互作用の実験」は、
私たちが量子エネルギーによってつねに繋がっていることを証明している。

恐怖から生まれたプログラミングを持ち続け、
いつもコルチゾールを分泌してストレスまみれになり、
失敗ばかりの人生を選ぶこともできる。

それを愛のプログラムに置き換え、
今この瞬間を愛の気持ちで生き、
愛とオキシトシンと成功のスイッチを入れる方を選ぶこともできる。

 

無意識の一番大切な仕事は危害から守ることであって、
ポジティブなものを作り出すのは目的ではないということ。
顕在意識ではポジティブなつもりだが
無意識では少なくとも部分的にはネガティブになっている。

この不協和音がストレスを生む。
そして大切なのは顕在意識と無意識が戦うといつも無意識が勝つ。

本当の成功は外側の状況とは関係がない。
ストレスと恐怖を完全に消すことが顕在意識と肉体が完全に調和する唯一の道だ。
過去の記憶や、未来の期待にこだわったり、
意志の力を使って欲しいものを手に入れようとするとストレスが生まれ、
必ず失敗につながる。物質的/非物質的な面でもそれは同じだ。

今までどこにいようとも何をしていようとも、完璧な天命への道は必ずある。
チャンスは決して失われない。
ただ、今から愛をもって生きるようにすれば、つまり自分を再プログラミングし、
結果を手放せば、あなたの進む道も変わるだろう。

たとえば、なにかをきっかけに怒りの感情が沸いたのなら
それを顕在意識が認識できる形で上に昇ってきただけで、
その怒りやストレスは無意識領域では常に巻き起こっているもの。
その怒りやストレスが自動プログラミングの正体。

無意識領域に怒りや恐れ、ストレスがなければ、
顕在意識がネガティブな反応をすることはできない。

肉体の中にあるものは、すべてエネルギーで動いている。
すべての細胞、すべての思考、すべての感情がエネルギーで動いている。
また、エネルギーは常に身体から外に放出されていて、
特に手から多くのエネルギーが出ている。

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