悲しみが慶びに変わる瞬間。 時間が永遠に譲歩する瞬間。 確かにそれはある。

悲しみが慶びに変わる瞬間

悲しみが慶びに変わる瞬間。

時間が永遠に譲歩する瞬間。

確かにそれはある。

つかみ所のないしあわせ、
あるいは時と場合によって
かたちが移り変わるようなしあわせは
なんの意義もない錯覚である。

しあわせは絶えず続くものでなければならない
なぜならそれは変わりやすいものごとを
望むのをあきらめてこそ得られるからだ。

喜びは不変の洞察力によってしか
知覚できないのである。
そしてその不変の洞察力は
不変性を望む者にのみ与えられる。

自分では確かに
しあわせを望んでいるものと思っていただろう。
ところが、それを切望してはいなかったといえる
なぜならしあわせとは真実のすがたであり、
したがって不変であるに相違ないからである。

不変なるしあわせには何の例外もないし
どのような変化もまったくない。

洞察力でみる心像のなかでは、
不変なるしあわせは
確信をもってすべてのものを見つめ
みんな同じだと見なす。
はかないものになど目もくれない、
すべてのものが自らと同じようになることを切に願い、
そのように見るのであるから。

理性は、気まぐれでしあわせを求めることはできない、
とあなたに教えてくれる。
それというのも
あなたは自分の望むものを受け取るのだし、
しあわせは不変であるとするなら、
いつもしあわせでいるには、
一度だけ頼めばすむことだからである。
そしてもし、あなたがいつもしあわせではないとすれば、
その本質からして、
しあわせを頼んではいないということになる。

喜びは永遠に続くものである。
実際、どんなに幸せだと思えても、
それが長続きしないなら、そんな思いは、
本当は恐れであることは確実。

永遠であるものが変化することは有り得ないので、
喜びが悲しみに変わることはない。
しかし悲しみが喜びに変わることはある、
なぜなら時間は永遠なるものに譲歩するからである。

時間を超越したものだけが、
変化することなく存続するに違いないが、
時間のうちにあるものはことごとく時と共に変わっていく。

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