DNAストレージ

あなたの成功を妨げている根本的な問題

マイクロソフトがDNAを記録媒体にしようという
DNAストレージっていうのを開発してることを知らんのかな?

DNAは記録媒体として非常に小さくてたくさん容量を持っているってことらしいです。

以前のイーロン・マスクさんもその話してますよね。

 

んでそのイーロン・マスクさんの話をちょっと要約すると

 

「人間のDNAは記録媒体だから先祖代々の情報も14世代前からの情報を引き継いでるよね?」

って話をしていて、

「どうして自分はこんな人生なんだろう」

「どうして同じ行動パターンを繰り返してしまうのか」

「なぜ苦労することやうまくいかないことが多いんだろう」

 

とか、

「DNAに膨大に刻み込まれた記憶、プログラムされたままの人生を送っていませんか?」

「そのDNAのプログラムと引き寄せって言うのは大いに関係があるんだぜぇ」
って話をしてるわけです。

 

あなたはそのDNAのプログラム通りにしか動けない奴隷なんだぜぇって言ってますね。

 

・実際に地球上で奴隷として生きてきたアフリカ系のひとたちの奴隷の話

・DNAに奴隷化されてプログラム通りにしか生きられない地球上の人類はマトリックスの奴隷

っていう2つの奴隷の話をちょっと混ぜて喋ってる部分は
わかりづらい個所かもしれないですけど、
まぁ、わかりますよね?

 

んで、続けてイーロンさんの話ですが、

「DNAって言うのは情報を波の形で送受信してるんやでー、これが引き寄せやー。
これがわからんやつは量子力学がわかってないぜぇー。
世の中にオリジナルの情報なんてないんだぜぇ。
全宇宙に飛び交っている情報と周波数が一致するとそれがダウンロードされて、
あなたはアイディアを思いついたって思ってるだけなんだぜぇ」

「いまあなたのDNAが送受信し、
飛び交っている情報と一致しダウンロードされている情報が
あなたの人生を作り出していて、

それが気に入らないなら

DNAに刻み込まれている情報を再プログラミングした方がいいんじゃね?

俺はエメラルドタブレットでトートが推奨してるとおり
瞑想でキリスト意識に接触してるけどね」

っていう話ですよね。

 

まぁ簡単に言うと

「DNAは記録媒体なんだからその情報に操られて奴隷として生きてるから
おまえの人生はそんなもんなんや。
過去の先祖の人生をトレースしてるだけ。
(あれ?このフレーズ、「あのこは貴族」っていう映画にもあったな」)

DNAは情報の送受信をして、
それが引き寄せとしてあなたの人生を作り出してるから
その情報の奴隷が嫌ならDNAの情報を再プログラミングせぇやぁー

これは査読済みの科学やでー

知らんの?自分でも調べてみぃ。アホちゃう?」

っていうことをイーロンさんは言ってるわけですね。

 

まぁ、こんなん常識です。

 

 

細胞生物学の権威であるブルースリプトン博士も同じようなこと言ってますね。

 

以下がリプトンさんの言葉です。

____________________

あなたは過去にプログラムされたままの人生を送っていますか?

残念ながらほとんどのひとは幼いころの環境にプログラムされた人生を
そうと知らずに大人になってからも生きています。

どうして自分はこんな人生なんだろう、

どうして同じ行動パターンを繰り返してしまうのか、

なぜ苦労することやうまくいかないことが多いんだろう

望んでいる輝かしい人生と
現実との違いに違和感があったり

あきらめを感じたりしているひと

どうしたらよいのかわからない人が大多数なのです。

その原因は7歳までにプログラムされた潜在意識によるものだと言われています。

人の心は1つではなくて2つあります。

一つは認知できている意識で

もう一つは認知できない潜在意識です。

1日のうちに95%は潜在意識が支配していて
クリエイティブ・マインドという創造的な意識は
わずか5%でしかありません。

自己啓発本を読むと納得したり感心したりしますが、
すぐそれを忘れてしまい、
活用できずに人生が変化していかないのは
95%の潜在意識が昔のままで、

クリエイティブ・マインドの意識しか
あなたは認識できていないからです。

わずか5%の力しかあなたに関わっていないからです。

あなたを支配しているのは心の95%を占める潜在意識の方で
人は潜在意識によって人生をコントロールされているのです。

潜在意識の仕組みを知り、

潜在意識の書き換えを行うことで

自分の思い描く
望み通りの人生を送ることができます

私たちの潜在意識は
母親の胎内にいるときから生後7年間ほどの間に
プログラムされていることを知ってください。

7歳までは、親や兄弟、祖父母や親せき、
地域の人など身近な人に囲まれて過ごしますが
子どもは非力でか弱い生き物です。

ごく限られた人たちの世界に受け入れてもらえないと生きていけません。

ですから、親の言うことを聞き、
周りの価値観を受け入れ

その時代の行動パターンに本能的にコミットして
生後7年ほどのあいだに潜在意識のプログラムが形成されていきます。

コンピューターのOSを持って生まれてきた子供は
まわりを観察すことで得たプログラムをひとつひとつダウンロードしながら、
最初の7年間を必死で生きているんですね。

7歳くらいまでの子供の脳波は
一種の催眠状態に近いシータ波の状態です。

自我というものが芽生えていない時期で
親や周りの影響をどんどんインストールしていきます。

問題はこのプログラムが正しいものばかりではなくて、
私たちの人生に制限をかけて、低い自己評価を与え
充実した人生を送ることを妨害するようになっているということです。

赤ちゃんの頃は
何かを訴えてたくても言葉で伝えることはできませんから、
誰もが泣いて訴えます。

望みが叶えばよいのですが
思い通りにいかないことも多いでしょう。

すると赤ちゃんの脳には、
「何かを望んでも、その通りにはならない」
「自分の願いは叶わない」といった
ネガティブなプログラムが潜在意識にインストールされます。

幼児になると親に叱られたり、危険だからと行動を制限されたり
怪我をして痛い思いをしたり、
迷子になって心細い思いをしたり
怖い経験をしたりもするでしょう。

催眠状態のシータ波で
生きている子供の脳には
「自分はダメな存在だ」
「冒険をすることはいけないんだ」
「外の世界には怖いことがある」などの
ネガティブプログラムが潜在意識として組み込まれていくのです。

あなたにも思い当たることはありませんか?

兄弟と比較されたり、やりたくないことを強いられたり、
逆に興味のあることや好奇心を制限されて
評価を得られることに我慢をしながら迎合したり。

潜在意識は自分という生命を守るためにこれらの習慣を続けていきます。

これまでの習慣を変えてしまっては、
あなたの生命を守れないというプログラムで働き続けています。

 

潜在意識はテープレコーダーのように同じプログラムを繰り返し再生し

大人になってからも自動操縦を続けています。

潜在意識は私たちの思考や習慣、
行動のほぼすべてを完璧にコントロールしている強力な存在なのです。

人生のほとんどの選択は
幼少期や親や家族、地域社会からインストールされた
古いプログラムに導かれているのです。

 

基本的には制限的であったり抑圧的であったりするプログラムで

「今のままでいろ」と命じているプログラムなのです。

 

このことに気づかずにいると

あなたは過去に選んだ同じパターンの選択肢や古い時代の行動を繰り返して

同じ結果を味わい続けることになるのです。

________________________

とりあえずここまで。

 

リプトンさんはこのあとアファメーションや
寝起き・眠る寸前の時のシータ波を利用してイメージングで
潜在意識を書き変えろって話をしてますね。

 

イーロン・マスクさんはDNAの観点から、

リプトンさんは意識の観点から

同じことをしゃべってますよね。

 

DNAや潜在意識の情報があなたの人生を奴隷化して
「今のままでいろ」という同じ繰り返しをさせるってことですね。

 

子どもは7歳まではシータ波の脳波でなんでもインストールされる状態
ってリプトンさんが言ってますよね。

シータ波って眠る寸前ぐらいの非常にリラックスしているような、
白昼夢のような状態ですね。

瞑想してるときも同じです。

なのでリプトンさんもイーロンさんも同じシータ波を利用してるってことですね。

 

ゼロコンにシータ波っていう単語が用意されてるのは
それも活用して欲しいってことなんですが、
そんな単語なくても簡単にその脳波になりません?

シータ波の状態でぼやーっとゼロコンやっててもいいんですけど、
そのまま寝ちゃう人もいますよね?笑

それはちゃんと脳波がシータ波になっているってことです。
ある種究極のリラックスなんですが、
その状態で意識がハッキリしている状態が深い瞑想状態です。

 

さらにそこから進んで、
人生最大のスコトーマである真我に接触できるといいですね。
純粋な気づきです。

真我はあそこにある、ここにあると言えなくて、
思考と思考の間の静寂がそれです。

その静寂って常にあって、思考が邪魔で見えづらいし、
思考が止まってもその静寂があまりにも静寂すぎて気づけないんですよね。

あまりにも当たり前にそこにある静寂。

これに気づけるか、ですかね。

純粋な気づきっていうゼロコンの単語はそれに気づけっていう設定です。

 

その静寂はもっと浅い段階だと心地よさとして現れます。

その心地よさっていうのも、常にそこにあります。

 

DNAの情報や潜在意識のプログラムやら、そういう余計な周波数が邪魔で
深い瞑想ってできないんですよね。
だから瞑想の習慣って難しいんですよ。

リプログラムしなきゃならない情報が邪魔で
リプログラムするための状態になれないっていうことです。

カルマという無意識のエネルギーパターンが邪魔で
それを癒す自然治癒力が発揮できないってやつと同じですね。

 

DNAや潜在意識の「いまのままでいろ」っていう情報に屈したら
ゼロコンも続けられないでしょう。

「いまのままでいろ」って
生きながらにして生まれ変わるの真逆ですからね。

 

いままでの自分には死んでほしい。
いままでの古い情報、プログラム、周波数、
それが自分というものを形成していたとしたら
それらには消えてほしいという意志と覚悟が必要かもしれませんね。

 

あなたの目の前に、
「いまのままでいろ」というDNA・潜在意識の情報に負けて
奴隷に舞い戻ったひとがいませんか?

 

自我を殺すというのはそういうことです。

 

雨宝童子と明星天子の話もそうですし、

聖書の放蕩息子の話もそうですね。

 

自分というものを知ったら「帰ろう」と思わないといけないんですね。

でも王国まで帰る必要はありません。

王国のちょっと外までは王が迎えに来てくれてます。

なので、帰るべきところは、神の最後の一歩のところまで。

 

これがゼロコンの「啓示」に込められた設定です。

 

放蕩息子の話、知ってます?

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