バッドボタン

YouTubeの動画にグッドボタンとバッドボタンってのがありますが、

バッドボタンすら押されない動画より

まだバッドボタンってのはあった方がいいんですね。

 

それはなぜか?

 

それは誰の心にも届かなかったつまらないメッセージだったから。

ってことになっちゃうからです。

 

いい意味でその人の心を揺さぶったらグッドボタンがついて

悪い意味でその人の心を揺さぶったらバッドボタンがつくわけです。

そして

グッドもバッドもつかない動画は
誰の心にも刺さらない
誰の心も揺さぶらない
つまらない動画ってことです。

尖りがないってことです。

五角形のパラメーターがあって、
全部が平均的でバランスの取れた
誰にでも好かれるようななんでもできるって言っちゃうような動画は
尖りがなさすぎて結局誰にも届かないメッセージになるわけです。

それではまったく意味がないのです。

意図的に、戦略的に尖りを出さないと意味ないです。

 

お前のメッセージはたったひとりに届けばいい。

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