語彙解説

語彙一覧

◆天道
六道輪廻のなかの地獄の一つ
魂という根源的欲の殻をやぶれずに願いを叶え、
あらゆる願いを叶えても心は虚しいままという
自己超越欲求が満たされない状態に心が陥っている。

 

◆六道輪廻(りくどうりんね)
生きているあいだの心の状態の地獄模様。
死んだ後に送り込まれるところではなく生きているあいだの心の様相。
輪廻はいま心(魂)がどんな状態に陥ってるかという「この世」での状態。

1.地獄道
2.餓鬼道
3.畜生
4.修羅
5.人道
6.天道

 

◆六観音
6人の観音が六道輪廻のそれぞれの地獄から救うものとして対応している。
誰がどこだっけ?
聖観音、馬頭観音、千手観音、不空羂索観音、、、
うん?4体しか思い出せん。。。
つまり覚えなくてよいってことですね笑

1.地獄道(聖観音)
2.餓鬼道(千手観音)
3.畜生道(馬頭観音)
4.修羅道(十一面観音)
5.人道(不空羂索観音)
6.天道(如意輪観音)

みたいです。

 

◆マズローの欲求六段階
五段階で有名だが、マズローは晩年、6段階に改定している。
人間は欲求を満たすと次の段階の欲求を求めるようになるという階層構造をしている。

1.生理的欲求
2.安全欲求
3.社会的欲求
4.承認欲求
5.自己実現欲求
6.自己超越欲求

 

◆九柱輪和(きゅうちゅうわわ)
人間は自分を含めると9つのひな型・テンプレートが存在する。
その9つすべてを投影することなく円満でうまくやれれば
全世界の人間とうまくやれる、投影するものがなくなる。
自分を含めたすべて9つのテンプレの踏破を九柱輪和という。

 

◆「世界を革命する力」
天上ウテナ
学園。それは堕落した王子に支配された世界。
学園の外は一切描かれない。学園は古墳の形をしている。
学園という閉ざされた世界から脱出する物語。
悟りを描いている。
この世界と似ている。

 

◆リボルバー
リュック・ベッソン最大の大ゴケしたと言われている映画。
悟りを描いている。
なんと聖霊は主人公にしか見えてなかったのか!笑
意味が分からない箇所が多すぎて最高におもろい。
吹き替えはニュアンスが変わってしまうので字幕推奨。

 

BORDER(ボーダー)
小栗旬主演の刑事もの。
とある事故をきっかけに幽霊が見え会話可能になる。
殺人現場に行くと殺された霊が「こいつが犯人です」と教えてくれるが
証拠がなく捕まえることができない憤りと正義感から
加速する正義と悪の境界線・ボーダーを描く。
小栗君の心が”なにか”に染まっていく様が素晴らしい。
それは正義なのか悪なのか。

 

◆ポジティブバカ
キラキラわくわくふわふわ、ポジティブの極み
世界にネガティブバカを生む存在。
すべてをポジティブに捉えるとは
自分さえよければよいというすべて主観的なものの見方になって
「一つ目小僧」(自分の主観しかない)という
妖怪大百科に載っている空気読めない妖怪になるということ。

 

◆ネガティブバカ
世界にポジティブバカを生む存在
中庸以外は世界に反対側を生むバランスブレイカー

 

◆グノーシス主義
キリスト教の異端
この世界は偽物の神、アルコーンによって作られている。
真の神はアイオーンとして別にいる。
神は二人いる。

 

◆偽の神アルコーン
真の神アイオーンから生まれたが、自分の出自を忘れ
自分が唯一の神だと勘違いしている神の子。

 

◆物質の輪
物質、外側の成功こそが達成すべき目標のすべて。
輪廻システム内の上下の動き

 

◆精神の輪
ポジティブで願いを叶えて、サイキック能力があって、
承認欲求が満たされるような生きたいように自由に生きるという
エゴ全開をスピリチュアルと思い込まされてそれに向かっていく者
愛と平安と感謝を求めてさまよう。
輪廻システム内の上下の動き

 

◆物心両面(ぶっしんりょうめん)での成功
物質・精神の両面での成功。
物質・外側だけ成功して心が虚しい状態でも
精神・心だけが成熟して腰布一枚なら聖者かという状態でもない者。
物質・精神の両面での中庸

 

◆LiNNe system(輪廻システム)
物質の輪と精神の輪を行ったり来たり(上下の動き)
ポジティブバカとネガティブバカを行ったり来たり(左右の動き)
生きてる間も行ったり来たり、
死んだ後も「今の自分とは違う自分になりたい」と
輪廻しては繰り返す。
輪廻は終わらない。
偽の神アルコーンのOS使用者
そもそも人間が幸せになるようには設計されてない。
理由は3つ。答えてみなさい。

1.本人が幸せの極致を一時感じたとして心の反対側では闇が育つから。
2.本人が幸せの極致を一時感じたとしても世界のどこかに不幸の極致を生み出すから
3.輪廻システム内では結局どこにいようとも輪廻して終わりがないから。
4.人間の心の根本がそもそも三毒で幸せになるように設計されてないから
5.世界が二元でなりたっているから
6.物質の輪・精神の輪のどこにいようとも「まだ足りない」と欠乏システムが発動して上に向かわざるを得ないから。
7.自身を幸せにしない無意識のエネルギーパターンが、カルマが、まとわりついてるから。
8.それらを自分で解決できないから。

 

◆RaSSen system(螺旋システム)
144面中の9面を踏破し九柱輪和を達成した者が
空と中庸とダルマの方法知っていて、それを実践し続けるものが移行する
真の神アイオーンのOS使用者

 

◆OS(おーえす)
人間を自動で動かしている基本ソフトウェア。
潜在意識・無意識の自動プログラムパターン。
人間の心の闇の根源は
自己無価値感、死の恐怖、罪悪感の3つからなりたっている。
この3つが人間の運命の輪という車輪を動かしている存在。
これが輪廻システムのアルコーンOS

その心の根源を
空・中庸・ダルマに人生の運命の輪の車輪をしていく者が
螺旋システムのアイオーンOS

 

◆144面
自分という存在を理解する自己理解は全部で144面ある。
そのうちの9面が人間の全テンプレ踏破、九柱輪和につながる。
全144面を踏破したものをアセンデッドマスターという。

 

◆陰陽シーソー
輪廻システム内の左右の動き
この世は二元の世界。
光があれば闇があり
昼があれば夜があり
男がいれば女がいる
世界は二元という反対側があるからその反対側がある。
誰かがポジティブバカになれば、
世界のどこかにネガティブバカが生まれる。
あるいは自身がポジティブになればなるほど心の闇が増えていく。
二元の世界なんだから当然だよね?笑

 

◆スピリチュアル
スピリチュアルとは愛の生き方である。
物心両面での成功。
螺旋システムへの移行まで導く生き方
それこそがスピリチュアルだ!

 

◆サイキック
超能力、チャネリング能力、ヒーリング能力、リーディング能力
これらはサイキック能力であり、スピリチュアルではまったくない。
だがサイキックは目立つ、表に立つ。
導いている風のひとはだいたいこれ。
ただのサイキック。
ただのサイキックと愛の生き方は全くの別物である。

 

◆真のサイキック
六観音遺伝子の活性化
九柱輪和を達成し、蓮台になれば神仏が降り立つ。
それこそが真のサイキック能力の発育

 

◆世間のスピリチュアル
世間のスピリチュアルはサイキックを崇めたてた祭り上げた成れの果て。
そもそも救う気がない。
世間のスピリチュアルが目指しているのは天道であり、
天道および輪廻システムの支配者はアルコーンだから。
その支配者がそもそも輪廻を終わらせる気も救う気もないのだから当然の成り行き。
もちろん輪廻システム内にも
救いを求めたものに、救われた感、救われそう感をもたらすものは当然用意する。
だが、もちろん救われない。
心の闇を見つめ、逆位相で消し、9面クリアする。
たったそれだけのことが螺旋システムへの移行。
だがたったそれだけのことが何度輪廻してもできない。
カルマが増えていくだけだから。

 

◆カルマ
あなたを自動で動かす無意識のエネルギーパターン

 

◆男子、三日会わざれば刮目して見よ
「自分で自分を変えるなんざぁ、三日もあれば十分だ。」
こんな単語出てきたことねぇし笑
なんの解説だよ笑

 

◆コンフォートゾーン
コンフォート(快適)といいつつ、
いま感じている不快、不平不満、ここから脱出したいと思うが、
そこに留まろうとする。
あれやこれやとやっては留まろうとする。
脳は進化を求めるが、変化を極端に嫌う。
「いやなこと、やりたくないことはしたくない。それに何の意味がある?何の価値がある?」
と変化を拒む。
だが、変わりたいと変化を求めては彷徨い続け、ずっとそこに留まる。
現状Aからそこでどんなメソッドをやろうがやってくるのは現状維持という未来B
顕在意識では脱出しようとするが潜在意識はそこに留まろうとする。
なぜなら、コンフォートゾーンの外側に行くのは
「怖いし、不安だし、おっくうだし、変化しちゃうし、、、」から。

 

◆コンフォートゾーンの外側
ほとんどの人間がコンフォートゾーンの外側に出ることができない。
本当にほんの一握りの人間しか変化することができない。
脳はそれほど変化を嫌う。
自分の価値観の外に出るのがコンフォートゾーンの外側なのに、
自分の枠組みでしか物事を認知・判断できないのだから、当然、
コンフォートゾーンの外側は「価値がないし、怖いし、不安だし、やる気になれない」
ごく自然に現状の不快を維持し選択し続ける。
一歩勇気を踏み出してコンフォートゾーンの外側に出たと思いきや、
そこで「やる気になれない、いままでと同じ行動パターンを続けてしまう」という
元に戻ろうとするホメオスタシスが発動する。
現状維持から外側に出るには「いつもと違う何か」という一歩を継続するしかない。
なにかが継続できない人間はそのときだけものごとを長いスパンで考えすぎているからできない。
「今日だけ、今日だけ頑張ろう」と毎日唱えて、今日だけ頑張りなさい。
そうすれば、千日行も達成できる。
ダイエットに失敗する人間は「はぁ、こんな食事が明日も明後日もずっと続くのか、、」と未来を考えるから嫌になる。今日だけ、今日だけ頑張れ!未来のことは考えるな。毎日今日だけ頑張れ!

コンフォートゾーンの外側に出るのは1度ではない。
一度出て、エネルギー準位を上げて現状Cになり理想の未来Dを現実化したとしても
今度はそこが現状Aであり、現状維持Bが引き寄せられる現実になる。
時代の変化に合わせて自身を変化し続けられない者は淘汰される。

 

◆ホメオスタシス
恒常性
「外界がたえず変化していたとしても、
体内の状態(体温・血液量・血液成分など)を一定に維持できる能力のこと」と
本来肉体維持に使われる単語だが、
精神的変化やなにかを継続しようとしても三日坊主で終わるのは
変化を拒み、元に戻ろうとする性質。これをホメオスタシスという。
あなたにとっての「元に戻ろうとする」そもそもの波動、
エネルギー準位が変化してないから現状維持のコンフォートゾーンに戻ろうとする。
「継続は力なり」という言葉の重みがここに来る。
たえず外側に出ようとすると抵抗や摩擦(ストレス)を感じる。

 

◆エネルギー準位
電子のエネルギー準位を高めると電子の軌道が変わる。
電子雲の可能性の波の形が変わるので、
人生で起こる確率の波が変わるということ。
人生を変える可能性が高まるということ。
エネルギー準位を高めれば現状Aから現状Cへの移行がスムーズ。

 

◆引き寄せの法則
当然の成り行き。
エネルギーは似た性質が集まる。
その方がエネルギー的に安定するから。
お風呂の湯舟はほっとくと
下が冷めたお湯、上が温かいお湯のように二層に別れるのは
似た者同士の温度が集まり、その方がエネルギー的に安定するから。
温度とは分子の振動数である。

自分の波動と似たものを引き寄せる
当然の成り行き。

 

◆波動
波動とはなにか?
無意識のエネルギーパターンがあなたの波動の99.9%
顕在意識が喜びを感じたところで表面撫でてるだけ。
深い癒しとは運命の輪を貪瞋痴という三毒から
愛と喜びと平安という転輪聖王に変えること。
これがあなたの波動の根本を変えるということ。
人間の「幸せになりたい」というささやかな願いを叶えるには
この波動を変えない限り上っ面だけ。
そもそも二元の輪廻システム内で幸せになるなんて不可能ってわかるやん。
自身か外側に反対側生み出すんだもん。
わからん場合は陰陽シーソーの項目をもっかい読み直しなさい。

 

◆貪瞋痴(とんじんち)および三毒(さんどく)
貪 る欲望
瞋 怒り(自分の思い通りにならないことへの)
痴 無知・愚
これらを三毒と呼ぶ。

脳が闘争・逃走・防御の三毒状態
動物脳に支配されている状態。
実際、六道輪廻図の中心の車輪は動物3匹が描かれている。

 

◆転輪聖王(てんりんじょうおう)
人間の人生の運命の輪の車輪をダルマによって統治している王

 

◆ダルマ
カルマの対義語。カルマとは人生に対する無意識の抵抗や摩擦のパターン。
運命の輪という人生の車輪が三毒から転輪聖王に代わっている状態がダルマ。
人生に対して抵抗や摩擦のない状態=ダルマ
カルマがない状態=ダルマ
無意識に自身を幸せにしない思考・言葉・行動パターンの解除=ダルマ
つまり生きづらさがない状態=ダルマ

 

◆八福神
セフィロトの各セフィラ―に八福神が乗っている状態。
ダルマという人生の流れに八福神が乗っている宝船状態が人生最高の状態。
八福神とは神聖と欲のあいだ、中庸の神様。

 

◆浄福(じょうふく)
幸福の上位互換
人間の頭で描ける以上の神仏が用意した幸福のことを浄福という。

 

◆天上天下唯我独尊(てんじょうてんげゆいがどくそん)
「宇宙の中で私より尊い者はいない」という偽の神アルコーンと同じ状態。
アルコーンは自分の出自を忘れて自分が唯一の神だと勘違いしている神の子。
輪廻システム内の頂点に達した者のメッセージは決まってこれ。
「あなたは創造主、わたしも創造主、だからなんでもできる」
人間は生まれた時点で被造物なのだから、創造主、神にはなりえない。
アルコーンと同じ勘違い。
それを真に受けた引き寄せ系はもうちょっと考えた方がいい。
それを堕天という。

 

◆堕天(だてん)
堕天とは自分が神に成り代わろうとして神に戦いを挑み堕ちたこと。
堕ちた先で自分が唯一の神だと勘違いして世界を創造する。
この世界
あなたもわたしも創造主
そう、そこの人もあの人も
もちろんそこの彼女も彼も
全員創造主

これが分離という堕天
神になり変わろうとした話

これを平気で伝え推奨するスピリチュアル業界とはなんぞや?
堕天の推奨業界。
そしてそれに気づかず金を払う民衆が本当に何もわかってない存在。
業界は売れなければメッセージを変えざるを得ないのだから。
でも本当はもしかしたら自分のやっていることに納得してないのに
「そういう役に立たないものしかないから仕方なくやっている」のかもしれない。

当然我々はアルコーンの分霊なので、おなじことをしたがる。
自分が創造主だと勘違いして、願いを叶えたい、なんでもやりたいと
カルマがなんじゃぁい!とやりたい放題できるゲームを楽しむ。
輪廻システム内の頂点を目指して”修行”する。

輪廻システム内から一歩出ようとするのが最大のコンフォートゾーンの外側。
生きながらにして生まれ変わる最大にして最初の一歩。
もちろんそこにおいても「元に戻ろうとする」ホメオスタシスが発動する。

ガネーシャが「なんでも叶えてやるぞ?戻って来いよ?うっしっし😁ね?ね?」
と象なのにうっしっしと笑う。(ほんとか?笑)

そもそも僕たちって堕天してる状態からゲームスタートなんでね、
輪廻システム内の頂点目指して、天道目指して、
願い事叶えまくるというカルマ増幅という
魂の低次の目的叶えてどうするねん!って話なんですよ。

 

◆魂の低次の目的と魂の高次の目的
魂の低次の目的はカルマの解消。
解消しに来ているのに増加する一方。
「なんだこの無間地獄は、、、」と気づいたときには時すでに遅し。

魂の高次の目的は、この世に才能を開花させてそれを表現するということ。

そのためには色々に纏わりついている無意識のエネルギーパターンが邪魔で高次の目的は見えない。
この世に生まれた使命、天命が知りたいと占い師やサイキックをウロウロするのはそれが見えないから他人に見てもらおうとするが、それでは意味がない。
きっと誰も教えてくれない。
自分で自己理解しないと見えないようになってる。

 

◆自己理解
あなたは自分自身が知りたいのだ。
「自分のことが知りたくたまらない」という無意識の言動パターンを本質的に持っている。
あなたはこの世に自己理解として来てるんだから。

でも、それを避けるという無意識の言動パターンを持っているから
自分で自分を知ろうとしない。

他人に自分をカテゴライズしてもらいにあなたはこの世に来たのかい?

 

◆祈り
強い強い想いを込めて一時祈るより、
軽くてもよいからどうして欲しいのかと「継続」して祈り続ける方がよい。
あいつらが見ているのはあなたの「覚悟」であって、一時の強い想いではない。
継続することの方が難しいので継続して伝えた時、
「おまえ、本気なんだな?」とようやく覚悟が伝わり納得してくれる。

 

◆やりたいことだけをやって自由に生きる
やりたいことだけをやるって素敵に見えますが、
それってずっとコンフォートゾーンの中なんですよね。
ずっと快適なんで、ずっとそこでいいならいいんですけど、
「やりたくない、めんどくせぇ、飛び込むのは怖い」っていうような
コンフォートゾーンの外側にでる、ってことを
もう放棄してしまうことになるので、ずっとそこです。
やりたいことだけやって自由に生きることと
やりたくないことも挑戦するというバランスがそこでも大切かと。
やりたいことだけをやり続ける、つまり停滞って衰退なんですよね。

ただ空と中庸とダルマになっちゃうと全部コンフォートゾーンというか
抵抗や摩擦がないからコンフォートゾーンの外側という概念がなくなるね。

 

◆世界に反対側産むならもうどうにもならないじゃん!
中庸以外はね。

 

◆欲のすべてを捨てる
不可能です。
願望実現と本願成就の違いがわかってないと、
また欲とエゴを捨て去る修行系とか清貧とかまた道を間違えるんですよね笑

 

◆願いを叶えない=欲を捨てる
不可能です。
あなたは波動です。
波動はあなたと似た波動を引き寄せます。
その方がエネルギー的に安定するから。
生きてるだけで人生を創造します。
止められません。

だから中庸でいないとならないんです。

 

◆愛に奉仕した欲は美を創造する
欲がないと美を創造できません。
欲望に奉仕した欲は死と破壊を創造します。

 

◆宝船
神聖と欲のあいだの中庸の神様である八福神が乗ってる宝船が
人生最高の状態というのはそういうことです。
中庸の神とともに美を創造して反対側を作らず中庸で
世界を満たして生きてください。
これが本願成就じゃぁーー

 

◆願望実現と本願成就の違い
あなたの願いは
世間から、
世界から、
集合意識から
植え付けられた「欲しいもの、願望」でしょうか?
「これが欲しいんだろう?」
「これを手にいれれば幸福なんだろう?」という
叶えて消費しては「刺激」を受けるだけの
【願望実現】でしょうか?

いま
あなたが叶えたい願いは
「生まれる前に設定してきた」、
【本願成就】でしょうか?

引き寄せの法則、思考は現実化する、潜在意識活用法、
それらは【自分の想像できる範囲、頭で思いつく範囲】しか叶えられない、
それしか引き寄せられない、というところに限界がある。

たとえそれ以上のものが用意され、浄福があったとしても。

簡単に言うと
願望実現は偽物の欲望で
本願成就は魂の欲求、この世に何を表現しに来たのかという本当の願望ですね。

願望実現は欲望に奉仕した欲で死と破壊を創造し、天道に導きます。
本願成就は愛に奉仕した欲で美を創造し、螺旋システムに導きます。
ただそのとき空と中庸もセットじゃないと輪廻システムにとどまります。
めんどいな笑

っていうかあんまり難しいこと考えないでいいですよ?

「わ、わたしって中庸かしら?世界に反対側産んでないかしら?」と
ビクビクしてなにもできなくなったら本末転倒です。
ゼロコンをやり続けてる限り必ず空・中庸・ダルマ・螺旋OSに向かっていくように
仕向けてあります。そのように設計されてます。
安心してください。

だって、人間は誰しも幸せになりたいと思っているからです。
幸せになりたいってことは人生に対する抵抗や摩擦・ストレスを感じて、
不快感、あれがいや、これがいや、あいつがきらい、受け入れられない、理解できないって感じたら、「幸せじゃない」ですよね?
誰かを嫌いながら「私、世界のだれよりも幸せ!」って大声で言えますか?
んで、それを消すすべを知っていたら使いますよね?
放置ですか?
いや、消しますよ。
とっときますか?
いや、消しますよ、絶対。
だって、幸せになりたいって誰もが本質的に思ってるんだから!
だから、ゼロコン知ってて、やらないっていう選択肢をしない限り必ず絶対にそっちに向かう。
至極当然の流れ。

 

◆道を踏み外す
どこからか語彙一覧、語彙の解説じゃなくなってきているような。。。
世界を革命する力あたりからかな、、、
だいぶ早めだな笑

 

 

 

 

 

 

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