−真天地開闢集団−ジグザグ「五月ノ雪」 歌詞

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ねぇ 君が最期に言った

「なにより愛してる」

まだ いまも離れなくて
響いている

消えはしないで
いまでも
胸の奥ずっと

ねぇ 君とまた寄り添って
ねぇ あの日みたいに笑う夢を見た
夢から覚めたとき
いつもの寝ぼけた声の「おはよう」は無くて

君がいなくなった 今日が始まる
(2度と戻らない日々)

ねぇ 君の笑った顔が大好きだったから
まだ いまも記憶の中、溢れている
鮮やかなまま いまでも
胸の奥ずっと

ねぇ 君とまた寄り添って(君はいまどこにいて)
ねぇ どんなふうに 笑っているの
凍てついてすさんだ 心に寄り添い
手を握る あのぬくもり
もう感じることはできなくて

君のこと何度も叫んだ

君と過ごした時間は何より輝いて
いまも変わらずあの日のように
微笑みかけてくれる

だから私は前を向いて生きてゆくと決めたよ
君はまだこの胸で生きているから

もうきっと大丈夫だよね

ねぇ 君が最期に言った
「なにより愛している」 まだ今も離れなくて
響いている 消えはしないで いまでも

ねぇ いまも心の中で
まるであの日のように聞こえている
耳馴染んだ 声で今日も 私を呼ぶ声がでも
胸の奥ずっと
変わらずにずっと
あの頃のように

胸の奥ずっと

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