科学的ベースだと神はいないことになってるのでしょうか?
科学者は無神論者が多いのでしょうか?
なぜでしょうか?
神の存在は”非科学的”という見地は科学者でなくても
一般的なんでしょうか?
それは日本特有なのかな?
海外は宗教を持ってるのが一般的だから。
神が非科学的と思っているひとはなぜなんでしょうか?
科学的ベースだと神は存在しないのでしょうか?
科学が
神の存在を証明できないように
神の存在の否定を証明できたひともいないですよね?
つまり
神は存在する!と科学が完璧に証明したこともないし、
神は存在しない!と完璧に科学が証明したこともないですよね?
神もまた量子と同じように
誰かに観察されるまで姿を現すことができない波と粒子の二重性を持ってるんじゃないの?
誰かに観察されるまで存在しているかどうかわからない確率の雲のような存在なんじゃない?
量子もまたそうでしょう?
だから誰も存在の証明も、否定の証明もできないのよ。
スピリチュアル的見地だと
いままで6度の文明が成り立ち誰も神の存在を観察することができずに滅び
これが7度目の文明、第七世代というストーリーだっけ?
極端にスピリチュアルに走っても滅び、
極端に科学に走ってもアトランティスのように滅びる
その両方の中庸を行かないと神の観測にいたれないんじゃない?
余談ですが、
神社の鳥居の真ん中は、神の道だから人間は端っこ歩きなさいというのは
真ん中(中庸)が神に至る道という教えなのよね。
でも誰かたったひとりでも、中庸の道を歩き続け
神の観察に成功したひとが現れたら
神は姿を現すことができるはずだよ。
確率の雲は、観察される(意識される)ことで姿を確定させられるんだから。
なのでスピリチュアルの全否定も科学の全否定もなんかおかしない?
ちなみにみんな大好きアインシュタインは結構厳格なユダヤ教の親をもち、
幼いころその教えに「なんかおかしない?」と反発して科学に走って
最終的には日本の神道の考え方、あらゆるものに神が宿るという汎神論を支持してたのよね、確か。
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