いま不完璧でも勝手に空に向かっていくんやから別にええやん、
ぐらいにしか僕は思ってないから
そんな深刻にならなくても、みたいに思うんですよね。
まぁ、毎回同じこと言ってるんですけどね。
毎回同じこと言うのは、人間の悩みがぜんぶ同じだからなんですよね。
何度言ってもわからない。
忘却曲線があるから当然なんですけどね。
別にそれでいいんです。
学習とは反復だからです。
ネガティブを嫌悪しないのは難しいっていう話です。
たとえば、こないだ
僕が電車に乗ってるときに目の前に座ってるおばちゃん二人の波動が汚すぎてたまらん、
みたいなジャッジメントマシーンの話ししてたんですけど、
ジャッジは勝手にしちゃうし、
ジャッジするのはそもそもそういう周波数を僕が持ってるからなんですけど、
そこでジャッジしちゃだめとかポジティブに考えようとかなんもしてないんですよね。
そもそも人間に自由意志はないんで、勝手に自動でジャッジする生き物なんだから
それをいちいちショックを受けたり、自分はまだまだと追ジャッジしたり、
もっと癒さないと！って焦ったりする必要が、
そもそもないんです。
なぜなら、
人間とは周波数に操られただけの自動で勝手に判断する生き物だからです。
いまは勝手に「うわ、汚っ」とか思ってしまっても
そのうち勝手になくなっていくんやから別になんでもいいかなって思うんですよ。
（※↑重要）
ごみ屋敷バスターズみたいな動画をたまに見ますが、
ごみ屋敷見て「うわっ、汚っ！」って思うのはジャッジですか？
汚いものは汚い。
ジャッジっていうのは
ごみ屋敷見て、「うわっ、汚っ！」って思ったあとに
「ここに住んでるひとはよっぽど精神いかれとるわ」
「人間のクズやな」とか
こういうのだと思うんですよね。
汚いものは汚いで別にえぇやんって思うんですよ。
ジャッジしてしまったことで自分を責める人間のほうが実はジャッジ能力が高いんですよね。
「なんかこんなジャッジをしてしまって何も癒やされてない、
癒やしってなんやねん、何も変わってないやんわたし」みたいな。
ネガティブを嫌悪しないのは難しいんでしょうか？
エゴはエゴが嫌いなんですよね。
僕は
エゴ100%の状態から癒やされてエゴ1%になっても、
エゴの攻撃力は100のままだと思ってるんで。
エゴは1%でも残ってれば、破壊的攻撃力を持ってるので、
エゴが0%になるまで私は不完璧！って思ってるとおそらく辛いままかと。
エゴ100％っていうのはエゴとの一体化率なので
そのパーセンテージって「出現率」なんですよね。
攻撃力じゃなくて。
エゴとの一体化が激しい人は
エゴの出現率100％で
エゴの攻撃力は100
エゴが癒されて一体化がなくなってきたひとは
エゴの出現率1％で
エゴの攻撃力は100
エゴはどんなに癒されてもエゴはエゴなので、
1％でも残ってればその攻撃力は100のままで
丸くなって攻撃力が1になったみたいにはならないと思うんですよね。
エゴが出現したときはその類まれな殺意をむき出しにして攻撃するはずです。
癒された人はそれがなかなか出ないってだけです。
エゴとは「自分が自分だと思っている自分」のことなのですが、
これってどうもわかりづらいらしいので、
エゴとは「自他に向けられた殺意」のことです。
まぁ罪悪感のことなんですけど。
これもわかりづらいか。
やることやってればエゴは勝手に死んでいくから別にいまエゴがあって、
勝手にジャッジしたり、自分を責めても
「お前はちっとも癒やされてない、なんの意味もない、
お前が癒やされることはない、無駄なんじゃない？無駄なんじゃない？
ほら、他の人は癒やされたとか言ってるけどお前は何も変わってないだろ？そうだろ？」
となんかそそのかすようななんか言ってるなぁーぐらいで
別に気にする必要がないんじゃないかなーと。
気になっちゃうのは、
完璧になるまで私は不完璧
っていう完璧主義が自分を苦しめているだけなんですよね。
そのうち死ぬ者（エゴ）の声を聞く必要ないかな、と。
なぜか死にゆくプロセスでエゴが残っていることに対して
「癒されていないわたし」って人間って思うんですよね。
エゴはエゴが嫌いなんですよ。
だからエゴはエゴが残っていることが許せないんですね。
つまりですね、
エゴを消して行くプロセスでエゴが残っていると
「私は癒されていない」
「これは効果がない」
ってなぜか判断して、
エゴを消して行くプロセスそのものをやめようとするんですよね。
これってめっちゃアホなことだと思いません？
そういうのを俗に國方化といいます。
広辞苑にきっと載ってます。
なんだろうな？
エゴはエゴが嫌い
ネガティブを嫌悪しないのは難しい
わたしは完璧になるまで不完璧
って思っちゃうみたいなんですよね。
なんだろうな。
「癒しのプロセス」という癒してる「最中」が許せないらしいです。
癒してる最中なんだから、当然エゴあるよね？
ダメなの？
朝起きたら「悟ってたわ」みたいな瞬間的なヒーリング以外価値がないってことなのかしら？
でもそれが起きてないってことはそれを望んでないってことなのよね。
意識の100％が一致して望むってことはそれは神の創造力と同じなのよね。
神の意識は人間みたいに階層構造になってなくて、
自分の意思がわからないということがないわけよ。
だから神の創造力は100％なのよね。
不可能がないわけよ。
でも人間という神の子は意識が階層構造をしていて、
隠されていて、
自分が何を望んでいるのかもわからない仕組みになってる。
つまり意識の100％で瞬間的な悟りを望んでないってことになるからそれが起こらない。
顕在意識だけがそれを望んでいてもそれは起こらない。
あなたが望んでいるのは、あなたがいま体験してい通り、
「ゆっくり時間というプロセスの中で癒しの最中を体験すること」
これを望んでいるからその通りになる。
叶ってるよ、よかったやん。
さて、冒頭に ※↑重要 って書きましたが、
あの部分は
これは癒しのプロセスにいて
自動で勝手に空に向かっていくことがわかっているから
自動で勝手にジャッジすることがどうでもいいわけで、
自動で勝手に空に向かってない人はただの獣と同じなので、
ジャッジしている自分なんかどうでもいいやーっていうのはただのリフレーミングなので
ずっとアホなままなのは変わらないのでそこは間違えないようにしてください。
要するに
癒しのプロセスにいるひとにとってジャッジをしてしまうことなんかクソどうでもいい
ってことです。
人間にとってネガティブを嫌悪しないのは難しいんですよね。
なぜなら、エゴはエゴが嫌いだから。
エゴむき出しで暴れまわった後に
「わたしはなんて攻撃的なんだろう、、、」とか今度は自分を責めるんですね、エゴは。
エゴしか喋ってねぇーから、それ。
人間はエゴの天才チャネラ―ですからね笑
これも前に言ったな笑
エゴはエゴが嫌いなんですよ。
んでエゴは自他に向けられた殺意なんですよ。
わかります？
だから、ネガティブを嫌悪するんですよね？
ネガティブというエゴに向けられたエゴの殺意なんですよ。
ネガティブな自分はダメだ！というエゴに対するエゴの殺意です。
エゴは自他に向けられた殺意なんですから。
こんなに癒してるのに癒されてない！という思いも
エゴがエゴに向けた殺意ですよね？
「もうこんな自分はダメだ、何をやってもダメだ、、、」っていう。
その殺意に従って、癒しのプロセスそのものをやめてしまう。
これって「癒しのプロセスでエゴは生き残ろうとする」っていう話につながるんですよ。
結局生き残ったんですよ。
だからこれからも自他に殺意むき出しでうまく隠されながら生きていくわけです。
そしてまた別の何かを探す。
エゴは頭がいいです。
その心の動きを見破れないひとはアホです。
なんで人間は悩むんでしたっけ？
憶えてますか？
自分で自分のことがわからない、からです。
自分の心の動きがわからなくて、見破れないから悩んでいるんです。
自分で自分のことがわかってないんですよ。
わかっていれば悩むことってある？
でも、人間は自分のことがわからないように作られているんです笑
だから悩むのは当然です。
なんで人間は自分のことがわからないのかっていうのはわかりますよね？
それがわからないとなると、忘却曲線の意味が分かってないからです。
つまりアウトプットしてないから記憶にないんですよ。
自分が悩んだときに、ただ読んだだけで知っただけの知識が応用できてないってことです。
記憶の定着とはアウトプットによってなされる
これを理解してないってことです。
つまりですねぇー
なにかを読んだり、動画見たりして「おー」とか思ったのなら、
その内容を天井に向けて自分の言葉でアウトプットしてみ？
そしたら一言も出てこないはずだから。
実際まぢでやってみ？
一言も出てこないから。
そんぐらい記憶に定着してないってことだし、
アウトプットは難しいんですよ。
つまり、有事の際も当然、その知識は自分を救うための知恵として出てこないわけです。
なんで忘却曲線について書いてると思ってるの？
自分で自分を救うためにはアウトプットが大切だからということなんですよ。
コメント